死に損ない

私のこと。

見事に死に損なった。

でも、死ねなくて良かった。

わかった。

私は生きたい。

ほんとは心から生きたい。

だから覚悟を決めました。

生きる。生き続けて余生を全うする。

 

こんな私でも愛してくれる人、大切に思ってくれる人、必要としてくれる人がいる。

 

今は泣こう。

気が済むまで泣こう。

そう、思ったら少し気が晴れたりした。

 

私は必ず返り咲く。

5年間の摂食障害

生きていきたい、必要とされたい、そんな思いでどんどん過食がひどくなって、母が看護師だから相談したところ、

思い込みだと。

母は娘が精神を病むのを認めたくないようでした。

誰にも相談できず、子供達の前では凛として、

辛かった。

暇さえあれば死ぬ事を考える程。

家からは食べ物が消えました。

あったら食べてしまうから。

その日の食材、その日の子供達のおやつ、使い切るから冷蔵庫はいつも空っぽ。

それでも夜中にTKGを食べてしまったりしてた。

さすがにお米や卵は使いきれないし、、

食べては吐き、食べては吐き、顔のエラあたりが腫れ上がるようになりました。

それでも、全部吐けず、体重は50キロ近くなった頃

ホースで全部吐けると知って

ホームセンターに走りました。

実際には吐けるどころか喉の奥が傷付き軽く吐血。

その時、バカバカしくなって。

私、何やってんだろうと、、

その場に倒れて泣きながら笑った。

これが私が摂食障害から脱した日。

死にかけから軌道修正

おはようございます

朝じゃないけど

ちょっと昔の話をします。

旦那を早くに亡くし、2人の子供を守らなければって必死に走って一周忌、そこまでは大丈夫でした。

気を張ってとにかく進まないと。

とにかく守らないと。

その一心だったから。

でも一周忌を終えて私は壊れてしまった。

子供にもバレたくないから、早く幼稚園に送り出して食べる事で頭がいっぱい。

でも全吐きがいつも出来ず少しずつ体重が増えてました。

身長159.5㌢、体重39㌔が私のそれまでの標準でした。

焼き飯作るから続きはまた後で

摂食障害

なんにも恥じる事ない。

これが私がいよいよやばいと思った時生み出した答え。んな簡単じゃねーよと思う人に言いたい。

ちょっとだけ人より繊細なだけ。

その分ちょっと人の痛みに気付けるはず。

悪い事ばかりじゃない。

ざっくり言いますと、今私死にかけてます

とはいえ、まず救いたいのは過食等の摂食障害の人です。私自身過食に悩んで、痩せてないと愛されない、大事にされないと思いこんで、

反動でマヨネーズを飲んだりマーガリンを食べたり、食べ物が怖かった。

とりあえず死にかけてるので続きはまたよるにでも